2020年11月25日水曜日

2020.11.27 外国語教育コンテンツ論コース2020年度第4回集団指導(online)

神戸大学国際文化学研究科外国語教育論講座外国語教育コンテンツ論コース
第4回(オンライン)集団指導プログラム案

日時:2020年11月27日(金)10:00~11:22

形式:zoomによるオンライン形式(質疑応答のみ)(D=8min, M=5min)

09:55 zoom ミーティング入室開始

09:58 集団指導プログラム説明(朱)


M1

10:00~10:05 斎藤景子「日本人英語学習者のライティングにおける英語習熟度とパラグラフライティングに対する知識・理解及びアウトラインの関連性について」

10:05~10:10 佐々木恭子「現代英語におけるbecause使用」

10:10~10:15 堀家利沙「高大連携を志向した日本人英語学習者の句動詞の発達パタンのモデル化―学習者コーパスを使った研究―」

10:15~10:20 安美彦「日本語書き言葉における「形容詞+条件節」の使用―「現代日本語書き言葉均衡コーパス」を用いた調査をふまえ」

10:20~10:25 葉雪珺「音声の音響情報と知覚印象のずれについて」

M2

10:25~10:30 李通「中国北方方言話者の日本語有声破裂音に対する日本語母語話者の知覚—新しいパラメータの検討と加工音声の知覚実験―」

10:30~10:35 石田麻衣子「小学生のための基本名詞コロケーションリスト」

(10:35~10:40 時間調整)


D1

10:40~10:48  Nanbu, Zack「Learner orientations towards short questions and transition relevanceduring simulated fast-food encounters」

D2

10:48~11:06 鄧琪「学習段階の変化が日本語学習者の外来語使用に及ぼす影響「日本語学習者書き言葉コーパス」を用いた縦断調査」

11:06~11:14 瞿琦「日本語破裂音の音声的特徴―foの変化が知覚に及ぼす影響―」

11:14~11:22 肖锦莲「作文に見る学習者のヘッジ使用―文脈調査に基づいて―」


2020年10月6日火曜日

2020.10.23 外国語教育コンテンツ論コース2020年度第3回集団指導(online)

 神戸大学国際文化学研究科外国語教育論講座
外国語教育コンテンツ論コース第3回(オンライン)集団指導プログラム


日時:2020年10月23日(金)10:00~11:35
形式:zoomによるオンライン形式(質疑応答のみ)D=8min, M=5min)09:55 zoom ミーティング入室開始

09:58 集団指導プログラム説明(朱)
10:00~10:20 (芹澤円先生)就任の挨拶と研究内容の紹介


※D3は,コロキアムⅢ前のため,今回の発表はありません。

D2
10:20~10:28 瞿琦
10:28~10:36 鄧琪
10:36~10:44 肖锦莲

D1
10:44~10:52  Nanbu, Zack

(ショートブレイク ~11:00)

M1
11:00~11:05 葉雪珺
11:05~11:10 安美彦
11:10~11:15 堀家利沙
11:15~11:20 佐々木恭子
11:20~11:25 斎藤景子 

M2
11:25~11:30 石田麻衣子
11:30~11:35 李通


◎第4回集団指導は11月27日(金)です。

2020年7月23日木曜日

2020.7.31 外国語教育コンテンツ論コース2020年度第2回集団指導(online)

神戸大学大学院国際文化学研究科外国語教育論講座外国語教育コンテンツ論コース
第2回(オンライン)集団指導プログラム

日時:2020年7月31日(金)10:00~11:06
形式:zoomによるオンライン形式(質疑応答のみ)
   (D=8min, M=5min)

zoom集団指導風景(匿名化加工済み)

09:55 zoom ミーティング入室開始

09:58 集団指導プログラム説明(朱)

D3
10:00~10:08 Amar, Cheikhna
Exploring EFL teachers' perceptions of classroom participation: Teachers and students' interactional practices in EFL classrooms

10:08~10:16 中西淳
学習者コーパスに見る日本人英語学習者の前置詞使用用法分析—at・in・onの語義別頻度に注目して―

10:16~10:24 呉琪
日本人中国語学習者の声調に対する知覚

D2
10:24~10:32 肖锦莲
教育的に重要なヘッジおよび強意詞の抽出:7種の言語指標値の統計的合成

10:32~10:40 瞿琦
日本語破裂音の音声的特徴—追加実験の実施と考察—

10:40~10:48 鄧琪
漢語名詞の連体修飾用法:異なる連体標識の選択が意味機能に及ぼす影響―漢語名詞「安定」を例にしたコーパス調査―

D1
10:48~10:56  Nanbu, Zack
A Review of Experiential Learning, Role-play and Simulation Literature within EFL Pedagogy

M2
10:56~11:01 李通
中国北方方言話者の日本語有声破裂音に対する日本語母語話者の知覚—学習者の未加工音声を用いた知覚実験—

11:01~11:06 石田麻衣子
小学校英語教育を見据えた基本名詞の用法の検討:コロケーションの観点から―小・中教科書コーパス,段階別読解教材コーパス,JEFLLコーパス,COCAを組み合わせた検討—

2020年5月11日月曜日

2020.5.28 外国語教育コンテンツ論コース2020年度第1回集団指導(online)

神戸大学大学院国際文化学研究科外国語教育コンテンツ論コース
第 1 回(オンライン)集団指導プログラム
日時:2020 年 5 月 29 日(金)9:58~11:06
形式:zoom によるオンライン形式(質疑応答のみ) (D=8min, M=5min)

09:55 zoom ミーティング入室開始
09:58 集団指導プログラム説明(朱)

D3
10:00~10:08
中西淳
日本人英語学習者の前置詞誤用に対する新しい記述アプローチの提案-言語範疇・表層構造・化石化要因の3観点に基づく in・on・at の誤用記述の試み-

10:08~10:16
呉琪
fo 終点とピッチパタンが中国語軽声の自然度に与える影響

10:16~10:24
Amar, Cheikhna
Exploring EFL teachers’ perceptions of classroom participation:Teachers’ perspectives on learning strategies in EFL classrooms

D2
10:24~10:32
瞿琦
日本語破裂音の音声的特徴―追加実験の結果―

10:32~10:40
鄧琪
中国語を母語とする日本語学習者の作文における漢語使用の実態:『日本語学習者書き言葉コーパス』を用いた調査

10:40~10:48
肖锦莲
BCCWJ ブログデータに基づくヘッジ/ヘッジの使用実態の解明

D1
10:48~10:56
Nanbu, Zack
EFL in The Wild: Exploring L2 English Learning Beyond the Classroom

M2
10:56~11:01
石田麻衣子
小学校英語教育を見据えた基本名詞の用法の検討:コロケーションと文型の観点から―小・中教科書コーパスと段階別読解教材コーパスを組み合わせた検討―

11:01~11:06
李通
中国北方方言話者の日本語有声破裂音に対する知覚判断―知覚実験と予備調査―

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集団指導(遠隔指導)の実施方法

(1)学生は,下記のうち,いずれかの発表形態を選び,それに応じた資料を作成・用意する。
   (A)PPT提出のみ → 口頭発表で言うべき内容を文字等として書き加え,通常以上に詳しいPPTを用意する
   (B)PPT+発表ビデオ → 通常のPPTに加え,Zoomなどで発表ビデオ(zoomを見せながら発表。制限時間はDは15分,Mは10分)を作成する

(2)(A)の学生はPPTのみを,(B)の学生はPPT+発表ビデオ(mp4)を,指定する期日までに,各自のGoogleアカウント、または、大学から付与されたGoogle G Suiteのアカウントでログインした上で,指定の共有ドライブに提出する。

(3)学生は,(a)発表題目,(b)資料のURL((A)の学生は1つ,(B)の学生は2つ)を指定する期日までにコース代表教員に送信する。

(4)教員と学生(院生・研究生)は,共有ドライブに各自でアクセスし,発表資料を事前に見て,質問コメントを準備しておく。

(5)コース代表教員は事前に,zoom集団指導プログラムを作成して全員に送信。

(6)集団指導当日は,zoom上で,プログラムの順番に従って「質疑応答」を実施する。
 教員・院生がD/M発表者に質問し,発表者がそれに答える(5~8分)。

(7)司会と時間の管理はコース代表が担当する。

以上です。学生の皆さんにおかれては,準備のほど,よろしくお願いします。

2020年4月1日水曜日

2020.4.1 2020年度のコース構成

新しい年度が始まりました。外国語教育コンテンツ論コースは今年度も多くの新しい学生を迎え,以下の27名でスタートを切ることになりました。

【教員:6名(10月以降7名予定)】
教授 石川 慎一郎
教授 柏木 治美
准教授 木原 恵美子
教授 Greer, Tim
教授 朱 春躍
教授 大和 知史
助教  2020年10月着任予定

【研究員:1名】
学振特別研究員 張 晶鑫

【後期課程学生:7名】
D3 中西 淳
D3 呉 琪
D3 Amar, Cheikhna
D2 瞿 琦
D2 鄧 琪
D2 肖 锦莲
D1 Nanbu, Zack

【修士課程学生:8名】
M2 石田 麻衣子
M2 村上 功一郎
M2 李 通
M1 叶 雪珺
M1 安 美彦
M1 堀家 利沙
M1 佐々木 恭子
M1 斎藤 景子

【研究生:5名】
M研究生 王 文慶
M研究生 崔 夢影
M研究生 林 嘉寧
M研究生(10月~)  靳 培雯
M研究生(10月~)  葛 婭

2020年3月25日水曜日

2020.3.25 新年度関係の情報

神戸大学大学院国際文化学研究科外国語教育論講座外国語教育コンテンツ論コースの新入生のみなさん,ようこそ神戸大学へ。

新型肺炎対策で入学式が中止になったほか,新学期の開始が延期されるなど,いろいろと影響が出ておりますが,春から皆さんをお迎えできることを,コース教員一同楽しみにしています。

下記は,3/25付の情報です。今後変更の可能性もあるので,ご注意ください。

◎国際文化学研究科新入生ガイダンス(全体)
日時:4月15日(水)14時~15時(予定)
場所:鶴1キャンパスF301教室
※終了後,講座・コースでのガイダンス実施を予定

◎コース「集団指導」予定
第1回集団指導 5月29日(金)
第2回集団指導  7月31日(金)
第3回集団指導 10月23日(金)
第4回集団指導   11月27日(金)
第5回集団指導 2021年1月29日(金) (修論発表&コロキアム同日開催)

・原則として,教室はD615,時間は金曜の1時限目and/or2時限目である。
・D1は第1回より,M1は第3回より発表を行う。
・発表時間は,M:発表10分+質疑5分,D:発表15分+質疑5分である。
・本コースでは,集団指導を,研究内容に対する指導の場に加え,学会における口頭発表の実地訓練の場と位置づけている。ゆえに,指導教員の助言を受け,十分な準備・練習・予行を行って本番の発表に臨むこと。発表時間は厳守されたい。機器操作(プロジェクタ画面切り替え,音声データ再生など)については,本番でのトラブルを避けるため,事前に念入りに練習しておくこと。留学生の場合は発表の日本語についても十分な指導を受けておくこと。
・なお,必要に応じて発表形式が「ポスター発表」形式になることがある。準備等については教員の指示に従うこと。
・発表時には,レジュメを配布すること。レジュメ冒頭には,「論文全体の目次(案)」,「業績報告」(※該当の場合のみ),「前回指導への対応」を明記すること。
・参加者全員(教員・院生・研究生とも)がコメントカードに感想を記入し,各々の発表に対する相互フィードバックを行うこと。
・発表予定学生は,1週間前に題目をコース代表に届け出ること。遅れた場合,発表を認めない。
・事情により発表できない場合は,指導教員に早めに申し出て指示を受けること。
・詳細はコースブログで確認されたい。なお,記録と広報のために学生名・発表題目・発表風景写真が掲載される場合がある。支障ある際は,事前にコース代表に申し出ること
https://kugiclscontents.blogspot.jp/

2020年1月16日木曜日

2020.1.24/ 30/ 31 第5回コース集団指導・コロキアム・修論試問・博論公開審査

コンテンツ論コースでは以下の行事を行います。ご興味のおありのかたは聴講いただけます(学外の方は事前に連絡をお願いします。学内者は申し込み不要です)。

外国語教育論講座 コンテンツ論コース2019 年度 第5 回 集団指導・修士論文・修了レポート最終試験
2020年1 月 24 日(金) 9:30~11:45 @D509

(発表時間)
M1: 発表 10 分 質疑 5 分 M2:発表 20 分 質疑 10 分


(集団指導 プログラム)
09:25 発表者 諸注意
09:30-09:45 石田麻衣子(M1)
「統計調査をふまえた小学校英語教育のための基礎語彙リストの開発‒現
行の中学校 1 年生用検定教科書と新課程の小学校 5・6 年生用検定教科書
の比較から‒」

09:45-10:00 李通(M1)
「中国北方方言話者の日本語有声破裂音に対する知覚判断‒VOT と fo‒」
(10:00-10:10 休憩)

(修士論文・修了レポート 最終試験 プログラム)


10:10-10:40 朱玉瑩(M2)
「母音に先行する撥音の弱化について̶日本語母語話者の生成と知覚̶」

10:40-11:10 松本 悠(M2)
「シャドーイング・リピーティングが日本人英語学習者の音声に与える影
響-ピッチ幅・核配置に着目して-」

11:10-11:40 王思䌘(M2)
「書き言葉コーパス・話し言葉コーパス・母語話者コーパス・非母語話者
コーパスの四元分析に基づく日本語基本オノマトペの検討」

11:40 終了挨拶
11:45- コンテンツ論コース教員 ミーティング

<注意事項>
1) 今回は口頭発表の方は自身で PC を準備し,事前に接続テストをしてください。
HDMI と VGA の端子が AV ボックスにはあります。
2) 資料は学生+教員分合わせて最低 26 部はご準備ください。当日発表順に並べて
おいていただけると助かります。
3) 当日はコメントシートを準備します。それぞれの聴講(学習)の記録として,原
則全員が記入・提出するようにしてください。

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2020年1月30日(木)
張晶鑫氏博士学位論文最終審査(公開)
〇日時 2020年1月30日(木)1040~1140
〇会場 神戸大学国際文化学研究科D603(会議室)
〇責任者 石川慎一郎(主指導教員)
〇審査委員 大和知史・柏木治美・石川慎一郎・前田忠彦(統計数理研究所准教授)


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2020年1月31日(金)
学位論文コロキアム1,2(博士1~2年生)

(コンテンツ論学生発表)
08:50-09:30 外国語教育コンテンツ論D1
09:30-10:10 外国語教育コンテンツ論D1
10:15-10:55 外国語教育コンテンツ論D1
10:55-11:35 外国語教育コンテンツ論D2
11:35-12:15 外国語教育コンテンツ論D2
13:20-14:00 外国語教育コンテンツ論D2