第 1 回(オンライン)集団指導プログラム
日時:2020 年 5 月 29 日(金)9:58~11:06
形式:zoom によるオンライン形式(質疑応答のみ) (D=8min, M=5min)
09:55 zoom ミーティング入室開始
09:58 集団指導プログラム説明(朱)
D3
10:00~10:08
中西淳
日本人英語学習者の前置詞誤用に対する新しい記述アプローチの提案-言語範疇・表層構造・化石化要因の3観点に基づく in・on・at の誤用記述の試み-
10:08~10:16
呉琪
fo 終点とピッチパタンが中国語軽声の自然度に与える影響
10:16~10:24
Amar, Cheikhna
Exploring EFL teachers’ perceptions of classroom participation:Teachers’ perspectives on learning strategies in EFL classrooms
D2
10:24~10:32
瞿琦
日本語破裂音の音声的特徴―追加実験の結果―
10:32~10:40
鄧琪
中国語を母語とする日本語学習者の作文における漢語使用の実態:『日本語学習者書き言葉コーパス』を用いた調査
10:40~10:48
肖锦莲
BCCWJ ブログデータに基づくヘッジ/ヘッジの使用実態の解明
D1
10:48~10:56
Nanbu, Zack
EFL in The Wild: Exploring L2 English Learning Beyond the Classroom
M2
10:56~11:01
石田麻衣子
小学校英語教育を見据えた基本名詞の用法の検討:コロケーションと文型の観点から―小・中教科書コーパスと段階別読解教材コーパスを組み合わせた検討―
11:01~11:06
李通
中国北方方言話者の日本語有声破裂音に対する知覚判断―知覚実験と予備調査―
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集団指導(遠隔指導)の実施方法
(1)学生は,下記のうち,いずれかの発表形態を選び,それに応じた資料を作成・用意する。
(A)PPT提出のみ → 口頭発表で言うべき内容を文字等として書き加え,通常以上に詳しいPPTを用意する
(B)PPT+発表ビデオ → 通常のPPTに加え,Zoomなどで発表ビデオ(zoomを見せながら発表。制限時間はDは15分,Mは10分)を作成する
(2)(A)の学生はPPTのみを,(B)の学生はPPT+発表ビデオ(mp4)を,指定する期日までに,各自のGoogleアカウント、または、大学から付与されたGoogle G Suiteのアカウントでログインした上で,指定の共有ドライブに提出する。
(3)学生は,(a)発表題目,(b)資料のURL((A)の学生は1つ,(B)の学生は2つ)を指定する期日までにコース代表教員に送信する。
(4)教員と学生(院生・研究生)は,共有ドライブに各自でアクセスし,発表資料を事前に見て,質問コメントを準備しておく。
(5)コース代表教員は事前に,zoom集団指導プログラムを作成して全員に送信。
(6)集団指導当日は,zoom上で,プログラムの順番に従って「質疑応答」を実施する。
教員・院生がD/M発表者に質問し,発表者がそれに答える(5~8分)。
(7)司会と時間の管理はコース代表が担当する。
以上です。学生の皆さんにおかれては,準備のほど,よろしくお願いします。