神戸大学大学院国際文化学研究科外国語教育コンテンツ論コースのブログです。コースの行事や教員・院生の活動などをお知らせします。お問い合わせは,石川慎一郎(iskwshin@gmail.com)まで。
2019年10月23日水曜日
2019.10.25 外国語教育コンテンツ論コース2019年度第4回集団指導
<日時・場所>
2019年10月25日(金) 8:50-11:30(予定)
D615教室
<プログラム>(D: 15分発表+5分質疑,ポスター コアタイム45分間)
08:45 諸注意
08:50-09:10 呉 琪(D2)「中国語・日本語におけるfo の変化が知覚境界に及ぼす影響について」
09:10-09:30 中西淳(D2)「前置詞の用法分析のサンプルとしてat・in・on の3 語を指定することの妥当性について」
09:30-09:50 Amar Cheikhna(D2)“Practices for Turn allocation and Pursuing response: A comparison of EFL and ESL Classroom Interaction”
(09:50-09:55 休憩)
09:55-10:10 朱玉瑩(M2)「母音に先行する撥音の弱化について̶日本語母語話者の生成と知覚̶」
10:10-10:25 松本 悠(M2)「シャドーイング・リピーティングが日本人英語学習者の音声に与える影響」
10:25-10:40 王思閎(M2)「書き言葉コーパス・話し言葉コーパス・母語話者コーパス・非母語話者コーパスの四元分析に基づく日本語基本オノマトペの検討」
(10:40-10:45 休憩)
10:45-11:30 ポスターコアタイム (D1: 3,M1: 2)
肖 錦蓮(D1)「現代日本語における一人称複数代名詞の選択と書き手スタンスの表出」
鄧琪(D1)「コーパスに基づく漢語・外来語形状詞の「ナ」・「ノ」による名詞修飾節の調査」
瞿 琦(D1)「日本語破裂音の音声的特徴̶ピッチ別が知覚に与える影響̶」
李通(M1)「中国北方方言話者の日本語有声破裂音に対する知覚判断̶先行研究と予備実験̶」
石田麻衣子(M1)「小学校英語教育で扱うべき語彙̶現行の中学1 年教科書と新課程の小学校5・6 年教科書の統計的比較から̶」
11:30 終了挨拶
<注意事項>
1) 今回は口頭発表の方は自身でPC を準備し,事前に接続テストをしてください。HDMI とVGA の端子がAV ボックスにはあります。
2) 資料は学生+教員分合わせて最低26 部はご準備ください。当日発表順に並べておいていただけると助かります。
3) 当日はコメントシートを準備します。それぞれの聴講(学習)の記録として,原則全員が記入・提出するようにしてください。
4) ポスターは廊下側,教室後のホワイトボードに開始時には貼り付け完了しておいてください。
5) ポスター発表にはコメントシートはありませんが,ポストイットを準備しますので,直接言えなかった,メモを残したい,という場合にお使いください。