2014年9月27日土曜日

2014年9月~12月

2014年9月

9月6日 本コースD2生 李風氏が,平成26年度田島毓堂語彙研究基金より研究助成金を授与されました。研究テーマは「現代日本語における漢語サ変動詞の構造と用法」です。



9月27日 大学院オープンキャンパス実施。当コースにも多数の見学がありました。

コース説明会風景

院生ポスター発表風景


2014年10月
10月1日 後期開始



10月24日 外国語教育コンテンツ論コース第4回集団指導(会場 国際文化学研究科D605)
(プログラム)
9:30~ 9:50 学習者の漢語サ変動詞使用(李楓)
9:50~10:10 「-ル」、「-タ」、「-テイル」、「-テイタ」の意味・用法    ―ウクライナの学習者のアンケート調査―(ブリーズナ・インナ)
10:10~10:30 日本語学習者の韻律的特徴について(大山理恵)
10:30~10:45 新しい前置詞教授モデルの提唱―ofを例に―(緒方高士)
10:45~11:00 教材における-ly副詞使用 -onlyを例に(川村晃市)
11:00~10:15 学習者のナ・ラ行音混同のパタンと発音指導について-中国重慶方言話者を対象として-(分析結果Ⅱと考察)(楊 姝怡)
11:15~11:25 (休憩)
11:25~11:40 中国語人日本語学習者の「ーじゃない(か)」の表現意図とイントネーション(李程)
11:40~11:55 音読時における発音の訂正フィードバック(多胡夏純)
11:55~12:10 学習者コーパスにみる「あう」の用法(張琪)
12:10~12:25 中国人日本語学習者の発話における促音の特徴―発話速度との関係を中心に―(鄭璇)
※次回(第5回)の集団指導:2015/01/23(金)




2014年4月7日月曜日

2014年4月~7月

4月1日

2014年度の年間指導計画案です。

第1回 D615教室  2014年4月25日(金) D1, 2 +M2
第2回 D615教室  2014年6月27日(金) D1, 2 +M2
第3回 D615教室  2014年7月25日(金) D1,2 +M2+M1
第4回 D615教室  2014年10月24日(金) D1, 2 +M2+M1
博士コロキアムⅢ 2014年11月21日(金) D3(2人 ※システム論)
第5回 D615教室  2015年1月23日(金)   D1, 2 +M2+M1
修士試問 D615教室 2015年1月23日(金) M2
博士コロキアムⅠ,Ⅱ 2015年1月23日(金) D1, 2


4月7日

前期課程・後期課程の新入生対象のコースガイダンス,歓迎会が開かれました。(外国語教育システム論コースと共催)

2014(平成26)年度大学院オリエンテーション
[外国語教育論講座]実施要領

15:00~15:30 講座説明会[D603]
・全体顔合わせ(司会 加藤)
・センター長(柏木)あいさつ
・大学院の教務上の注意(横川)
・コピーカードについて (4月中旬、指導教員を通じて)
・院生室の使用について(5840, 6954)
・KALCSの英文サポートサービス紹介[加藤・石川]
・GRAD メーリングリストについて
・質疑応答

15:30~16:00コース別説明会[システム論 D603/コンテンツ論 D615]
※司会・説明は各コース代表
・コース代表あいさつ
・コース教員・授業紹介
・学生自己紹介
・指導教員通知
・コース集団指導ガイダンスなど

16:00~16:30 講座関係施設見学
※両コース代表が担当します。
・院生研究室
・印刷室[D602]
・CALL教室[D615ほか]
・プレゼン実習室
・ランゲージ・ハブ室
・図書館






4月25日

外国語教育コンテンツ論コース第1回集団指導

時間:4/25(金)10:40~12:30
場所:D615教室

発表ブログラム
<後期課程>
10:40~11:00 漢語サ変動詞の自他性(李楓)
11:00~11:20 日本語におけるアスペクト形式「-ル」と「-テ イル」のフレージオロジー -東欧日本語学習者のための教材開発 -(ブリーズナ・インナ)
<前期課程>
11:20~11:35 アジア圏学習者による英語前置詞使用(緒方高士)
11:35~11:50 -ly副詞使用における変種要因の影響(川村 晃市)
11:50~12:05 日本語学習者のナ・ラ行音混同のパタンと発音指 導について-重慶方言話者を対象として-(分析手法)(楊 姝怡)
12:05~12:20 中国語を母語とする日本語学習者の「―じゃない (か)」の表現意図とイントネーション(李 程)

(Dは発表15分+質疑応答5分,Mは発表10分+質疑応答5分
配付資料は,教員7名+学生・研究生15名の人数分22部を用意してください。





コンテンツ論コース
2014年度第2回集団指導
2014.06.27

10:40~11:00 漢語サ変動詞の自他(李楓)
11:00~11:20 「-ル」、「-タ」、「-テイル」、「-テイタ」の意味・用法差 ―共起動詞の観点から―(ブリーズナ・インナ)
11:20~11:35 教科書に見る英語前置詞(緒方高士)
11:35~11:50 教育的に重要な-ly副詞特定の試み(川村晃市)
11:50~12:05 学習者のナ・ラ行音混同のパタンと発音指導について-中国重慶方言話者を対象として-(分析手法Ⅱ)(楊 姝怡)
12:05~12:20 中国語人日本語学習者の「ーじゃない(か)」の表現意図とイントネーション(李程)





コンテンツ論コース
2014年度第3回集団指導
2014.07.25

9:00~ 9:20 中国人日本語漢語サ変動詞の運用(李楓)
9:20~ 9:40 「-ル」、「-タ」、「-テイル」、「-テイタ」の意味・用法差―共起動詞の観点から―(ブリーズナ・インナ)
9:40~ 9:55 新しい前置詞教授モデルの提唱―ofを例に―(緒方高士)
9:55~10:10 日本人学習者の-ly副詞使用の問題点(川村晃市)
10:10~10:25 学習者のナ・ラ行音混同のパタンと発音指導について-中国重慶方言話者を対象として-(分析結果Ⅰ)(楊 姝怡)
10:25~10:35 (休憩)
10:35~11:50 中国語人日本語学習者の「ーじゃない(か)」の表現意図とイントネーション(李程)
11:50~12:05 発音指導における訂正フィードバックの効果―語強勢に焦点をあてて―(多胡夏純)
12:05~12:20 中国人学習者の日本語複合動詞理解(張琪)
12:20~12:35 「〜だろ(う)/でしょ(う)」の文末イントネーションに関する実験的研究―中国人日本語学習者の習得状況を中心に―(鄭璇)


次回(第4回)の集団指導:10/24(金)








2014年1月17日金曜日

2014年1~3月

2014年1月~3月

1月6日(月) 授業再開

1月24日(金) コース集団指導・コース修論公聴会・講座学位論文コロキアムⅠ

会場 国際文化学研究科 D615

集団指導 M1 (3名) 発表10分 Q&A 5分
10:00-10:15
緒方 高士
日本人中高生による英語前置詞理解~学習者アンケート調査クラスター分析結果~

10:15-10:30
川村 晃市
日本人英語学習者の-ly副詞使用― 学習者コーパスを用いた量的分析 ―

10:30-10:45
李程
中国語を母語とする日本語学習者の「ーじゃない(か)」の表現意図とイントネーション

公聴会 M2 (3名) 発表20分 Q&A 10分

11:00-11:30
張暁昭
二連母音と二重母音―日本語と中国語の対照―

11:30-12:00
陳 曄
アジア圏学習者による英語法補助詞使用―中日学習者を中心に―

12:00-12:30
リュウヒ
中国人日本語学習者における促音の生成について-リズムパタンによる影響を中心に

コロキアム  発表 30分 Q&A 15分 合計45分
D1  李 楓    13:20-14:05
「日本語における「スル型」漢語サ変動詞の構造と用法― コーパス研究の日本語教育への応用 ― 」





(参考)
平成25年度 外国語教育論講座 外国語教育コンテンツ論コース
□在籍学生 (D2:1名,D1:1名,M2:3名,M1:5名,M研究生3名)
□コース集団指導日程(案)
第1回 D615教室  2013年4月26日(金) D1, 2 +M2(2+3=5人) 済
第2回 D615教室  2013年6月28日(金) D1, 2 +M2(2+3=5人) 済
第3回 D615教室  2013年7月26日(金) D1,2 +M2+M1(2+3+5=10人) 済
第4回 D615教室  2013年10月25日(金) D1, 2 +M2+M1(2+3+5=10人) 済
博士コロキアムⅢ 2013年11月18日(金) D3(2人 ※システム論)済
第5回 D615教室  2014年1月24日(金)   D1, 2 +M2+M1(2+3+5=10人)
修士試問 D615教室 2014年1月24日(金) M2(3人)
博士コロキアムⅠ,Ⅱ 2014年1月24日(金) D1(1人)